智頭町民泊フォトロゲイニングに参加してみた。

2021年11月7日(日)にパートナーのRihoと鳥取県智頭町で開催されました第1回智頭町民泊フォトロゲイニングに参加してきました。

二人とも初めてロゲイニングに参加したので思い出として記事に残そうと思います。

智頭町民泊フォトロゲイニング

目次

ロゲイニングとは?

そもそもロゲイニングとはなんぞや?という方も多いと思いますのでそこから説明すると、

ロゲイニング(ROGAINING)とは、

オーストラリア発祥のナビゲーションスポーツです。コンパスと地図を持ち指定されたコントロールポイント(以下CP)をまわりいかに多く得点を獲得するかを競います。競技は主に山、森林、高原などの自然の中でおこなわれます。

日本ロゲイニング協会より

簡単に言えば、制限時間内にチェックポイントをまわり、獲得した得点で競うスポーツ。

今回はフォトロゲイニングという形で老若男女関わらず楽しめる大会となっていました。

フォトロゲイニングについては日本フォトロゲイニング協会のホームページが分かりやすいので見てみてください。

参加してみてどうだった?

大会1週間前に大会要項と参加者リストが送られてきたのですがコロナ禍ということもあり、参加できるのは鳥取県在住の方のみだったため、予想していたより参加者が少ない印象でした。

人数が少ないこと知って、フォトロゲイニング初経験ですがなぜか入賞できるんじゃないかという謎の自信が湧いてきて、遠足前の小学生のようにワクワクしてました。

当日は天気も良く、秋晴れのなか大会を楽しむことができました。

細かい地図やポイントなどをここで書くと次回大会のネタバレや攻略になると嫌なので書きません。

一応、私のStravaアクテビティデータを載っけておきます。頑張って走りました。

その結果、見事5位入賞。鹿肉ゲット。

大会終了1ヶ月後、鹿肉が送られてきました。美味しく頂きました。

お肉はちづDeer’s。ネットショップのお値段を見るとびっくり。

5位ながら豪華景品でした。赤字じゃなかったですか?智頭町さん。

来年以降も是非参加したい

良い運動にもなり、とても楽しかった大会でした。

地元ボランティアの方も多く、街全体で盛り上げようという想いが伝わってきました。

今回はコロナの影響もあり、鳥取県内在住の方のみでしたが、来年以降は県外の方も参加して、より盛り上がった大会になることを願っています。

来年は走り込んで、優勝争いします。

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