個人的ニューノーマル。【自己紹介】

2020年から2022年、パンデミックから今まで、丁度私自身の生活も大きく変化しました。
主に変化した部分について触れたいと思います。自己紹介も兼ねて。

目次

住処【関西→鳥取】

鳥取県で生まれ育ち、高校から家を出て、大学、就職と県外に住んでいました。
地元を離れてからずっと、いずれは鳥取県に住みたいと考えていました。
自分のなかで目標にしていた年数が経ったこともあり、移住することに決めました。
半ば(ほとんど)勢いで、準備が十分だったとはいえませんが、困らないレベルに生活できています。

雇用や経済状況等、日本の動向的には都会に住むべきなのかもしれません。
田舎に住む方が環境負荷が多きとも言われていますし…
今は住めなくなる前に住みたいところに住もう!と気楽に考えたいところです。

仕事【会社員→フリーランス】

移住するにあたり、勤めていた会社を退職しました。
運よくお仕事をいただいているので、フリーランスでもなんとか生きていけています。

時間の使い方として正解ではないな、と思いながらアルバイトも始めました。これまで携わったことのない業種です。
個人的には引きこもりがちなので、外出、人と話す機会になり、よい気分転換になっています。

趣味【保留→再開】

クリエイティビティ

やはり会社員時代は、自分の趣味も時間に制限があったり、休日はダラダラしすぎてしまうものです。
手を動かすことが好きなので、部屋には画材や、今度作りたいアイディアメモが転がったままでした。
ライフスタイルが変化したことで、時間と心に余裕ができたのでしょう。絵を描いたり、工作したり、自分の趣味を再開させることができました。

2020年はパートナーと1ヶ月間VANLIFEに挑戦しました。車内の内装計画、作成、準備、実行。
GOTO期間でしたがコロナ渦のため、感染防止しながら行動制限はありましたが、新しい生活への移行として、よい”卒業”旅行でした。
また、初めたばかりですが、新たなプロジェクトを進めることもできました。webサイトもそのひとつです。

読書

知識のインプットというよりはリフレッシュのため、通勤中に読む本の系統は文学系に偏っていました。
会社を辞めて一番感じたことは源泉徴収のありがたみと恐ろしさです。笑
お金の知識など全くなく、社会保障のことなど知らなくても生きていけるシステムに驚愕しました。
これはまずい、とビジネス系の情報も収集するようになりました。
また、好きなことを中心に、ですが、楽しく生きていけそうな知識を得るための読書習慣も追加された気がします。
世の中のインテリは知識を楽しむために知識をインプットしてるのか…と反省しました。

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